はっぴいブログ

こんにちは！はっぴいリフォーム焼津店の後藤です。
本日は雨戸の取替えについてご紹介します。

先日「雨戸がガタついて、音が響く」というお問い合わせがありました。

現場で確認したところ、既設の雨戸が鉄製なのでその材質上音が響きやすいというのが問題だということが分かりました。

上の写真のように、がたつきを抑えるためにお施主様が突っ張りで固定していましたが、横の揺れは防げますがレールに対して縦の揺れは防げないようでした。

当初パッキンを挟むことでがたつきを調整する方法を検討されていたのですが、それだけでは音の響きのお悩みが解消されません。

そこで、面材がアルミの雨戸に取替えをすることをご提案しました。鉄製⇒アルミに替えることで、音の響きがほとんど解消されます。また、ガタつきについてはレールに干渉する雨戸枠にクッション材を取り付けることで軽減できる商品です。
１・２階すべての雨戸（計14枚）取替えを半日で行いました。リフォームでは家の経年劣化で窓枠の一部が下がっていたりするため、取付時に雨戸の高さ調整が必要なためお時間をいただきます。

写真では分かりづらいのですが、
風が吹いてもガタつかず、音もならないようになったと喜んでいただけました。
当初「音が近隣に迷惑になっているかもしれない…」とお施主様が心配していたので、工事を終えて安心して過ごされていると嬉しいです。

皆様も雨戸やお家のことでお困りの際はいつでも弊社にご相談ください♪