はっぴいブログ

みなさんこんにちは！
はっぴいリフォーム焼津水廻り専門店　アドバイザーの田中です。

９月中旬以降、台風のシーズンに備えて、窓まわりのリフォームの相談を多くいただきます。
その際に、よくご提案させていただく「リフォームシャッター」と「防犯合わせガラス」についてご紹介させていただきます。

リフォームシャッター
窓や外壁には手を加えず、新しくシャッターを取り付けることができます。
メリットとしては、飛来物対策以外にもシャッターを閉じることで日を遮り省エネに貢献したり、
外部の騒音を低減したりと普段使われる際もメリットがあります。
デメリットとしては、建物の状況によっては取付ができないことがあります。

台風対策として、より耐風性の高いシャッターも各メーカーから発売されています。

防犯合わせガラス
今ついている窓のガラスを交換することで、手軽に対策をすることもできます。
その中でもよく用いられる防犯合わせガラスは、ガラスの間に樹脂中間膜を挟み込むことで、
万一飛来物などでガラスが割れても、破片が飛散しにくくなっています。
現在の使い勝手等を変えずに交換ができるので、おすすめです。

建物の状態やお客様の使い勝手やご予算によって、ご提案させていただきますので、ぜひご相談ください。

また台風の際は、屋外にある強風によって飛んでしまう可能性の高いものを片づけたり、
移動が難しいものに関してはロープなどで固定したりと、基本的な対策をすることで、
工事以外の方法でも、より安全性を高めることができます。

それでは失礼します。